GID(性同一性障害)の診療ガイドラインと自由診療

診療ガイドラインか自由診療か?

まず、ガイドラインとは何か、について説明します。

 

GID(性同一性障害)の治療におけるガイドラインとは、社団法人日本精神神経学会の性同一性障害に関する委員会が作成・公表している〔性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン〕のことです。

 

簡単にこのガイドラインに書かれている内容を説明すると、GID(性同一性障害)の診断と治療の手順です。

 

ガイドラインは強制ではありませんので、ガイドラインに沿わなくても治療ができます。

 

この、ガイドラインに沿わずに自分で治療の指針を立てて治療をすることを「自由診療」と言います。

 

ただ、ガイドラインに沿う、沿わないは関係なく残念ながら現時点ではGID(性同一性障害)の治療はSRS(性転換手術、性別適合手術)やホルモン治療は保険適用外です。

 

医療なのに自費治療・・・数年後には健康保険が適用されそうな気がしますが、病院によりけりな状態が続きそうですね。

 

僕が通っているホルモン注射の病院は保険適用してくれます。病院側がGID治療の認知が非常に高く、保険適用で扱って頂けています。

 

病院によって違ってくるので、調べておきましょう。参考までにホルモン注射が保険適用で受けてる病院のリストを載せておきます。

 

 

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GID(性同一性障害)の治療は、自由度が高いですが、その分治療にあたっての選択は自己責任です。

 

ガイドラインに沿っても、当事者の自己責任を重く見ているので、自由診療となると自己責任がさらに重くなります。

 

また、ガイドラインはあくまで、可能な限りサポートしてくれるものであるので、どうするか決めるのは当事者自身です。GID(性同一性障害)の治療は、本当に重大な決断ですので、自分はどう生きていくのかを自分なりに納得いくまで考えてみてください。

 

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